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弔辞の例文

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ご葬儀で弔辞を読むのは責任重大ですが、ご遺族から信頼されて依頼されたのですから気持ちよく引き受けたいものです。とはいえ、どのような内容にすればよいか、どうしても戸惑ってしまいます。弔辞の書き方、気をつけるべきことや上司、友人への書き方、例文サンプルを調べてみました。

花束  

弔辞の書き方

用紙について、形式にこだわらない葬儀であれば便箋に書き白封筒(一重)に入れることもあるようです。

本来は薄墨の毛筆を使用し、大判巻紙か奉書紙に縦書きします。
巻紙の場合は、書き出しは十センチくらい余白を作ります。奉書紙では一枚に収まるように書いて折りたたみますが、最近は文房具店で式辞用の奉書紙と上包みをセットとして販売しているので、それを利用するのが楽です。折り目がついているので、折りたたみ方に悩むことがありません。

弔辞の内容は、個人に哀悼の意を表し、逝去を惜しむ言葉を続けます。故人とのかかわり、故人の功績など、さらには人柄や趣味、得意だったことなどをエピソードとともに語りましょう。故人に学んだことやお世話になったことなどに対する感謝の言葉、残された者の決意、さらに冥福をいのり、遺族へお悔やみと励ましの言葉を述べます。最後に永遠の別れの言葉をおきます。

これらをまず思いつくままに書き出して行き、忌み言葉に注意しながら文章にまとめて仕上げましょう。美辞麗句を並べるのではなく、心からの素直な言葉で書きましょう。長さは、400字詰め原稿用紙に2,3枚、ゆっくりと読んでも5分以内で収まるくらいが良いと思われます。

弔辞の忌み言葉

文中に、縁起が悪い、または不吉な意味を持つ言葉を使ってはいけません。たとえば「重ね重ね」「たびたび」「重ねて」「再三」などの重ね言葉、また「死」を連想させる言葉「死」「病」「事故」「浮かばれぬ」などがあり、これらは忌み言葉と呼ばれます。不幸がまた訪れるかのような印象を与えるので使用しないよう気をつけましょう。弔辞だけでなく、お悔やみの言葉や電文においても同様です。

弔辞の例文

弔電とは違い、弔辞は故人とのかかわりによって様々な内容となるため、参考となる例文は殆ど見つかりません。例文を参考にするのではなく、あなたにしかかけない、あなたから、故人へのひとつきりの手紙を送るつもりで心を込めて書きましょう。

故人との関係が社会的なものか(上司、部下、恩師など)プライベートなものか(友人)でおのずと違ってきますし、たとえ親友であっても、くだけた内容は避け、仕事の上の失敗や、型破りな内容など、故人のイメージを損なうようなことも述べないようにしましょう。

弔辞を読む際には、あまり感情的になることなく、落ち着いた声の調子で、しかしはっきりと語りかけるように話します。弔辞を読むことを仕事と思わず、故人へ送ることの出来る本当に最後の言葉と思い、心を込めて読みましょう。ご遺族の心にもきっとその言葉は響くでしょう。
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